これぞガチ!!リアル心霊体験・ACT1

暑中お見舞い申し上げます~
花火風鈴カキ氷デレデレ

ということで、今年も『夏』がやってまいりました。

夏と言えば、、、

 

 

 

 

 

 

レジャーにイベント

そして

暑い夏にゾクゾクしたい話滝汗

そうです!

心霊系の話です。笑い泣き

よく『怖い話』と言うと、人から聞いた話や都市伝説など

様々な形態がありますが

今回お話しする恐怖体験は、まさしく私が体感した

リアルガチな実録なのです!

 

(https://store.line.me/stickershop/product/4814/ja)

※苦手な方や、心臓の弱い方、心肺に何らかの疾患をお持ちの方は
無理をせず、途中で精読をお止めになって頂いて結構でございます。

くれぐれも無理の無いように、、、、、

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さて、時は199X年に遡る。真顔

その頃の俺は、以前話した産業廃棄物業者で貿易商を営んでいた。

(※「TAKA27才!天国から地獄へ〜前編・後編」を参照)

船が港に滞在している期間に追加注文された電化製品や自転車を2tトラックに積み込み

片道3時間かかる場所へ幾度となく往復していた。

もちろん睡眠時間など無く、置き場へ戻る頃は深夜であったりすることも多々あった。

そんな夏のある日、

 

 

 

 

 

 

いつものように暗闇の中

置き場へとトラックを走らせていた。

約100坪ほどある仕事場は、山を切り開いた人里も疎らな高台にあった。

蛇行した山路を走るトラック

体調が悪かったのか?

数時間前から異常な…瞼が開かない程の睡魔に襲われていた。

やっとの思いで高速道路を抜けたのだが

置き場まで、あと1キロ弱、、、、、

踏ん張れば帰れる、、、、、

が、しかし瞼の重さが尋常じゃない。

仕方なく竹藪が続く路肩にトラックを停めてエンジンを切った。

ハンドルに覆いかぶさる体制で一息

たぶん瞬時に寝落ちしたのだろう

窓も締め切られ、エアコンの切れたトラックの狭い座席は、寝苦しい夜の体感温度を更に上げていた。

額から汗が噴き出て流れ落ちる、、、

そんなことはお構いなしに、ただひたすらに睡魔が勝っていた。

周りは耳鳴りがする程に静まり返っていた…。

、、、、、、、、、、、、、

トントン

、、、、、、、、、、、、、

トントン

、、、、、、、、、、、、、

誰かが

俺の左膝を叩いている。真顔

 

 

 

 

 

ピアノを弾くように膝を軽く叩く指先をハッキリと感じた。

一回、、、二回、、、三回、、、

ゆっくり、ゆっくり、間を開けながら

指先は俺を起こそうする。

誰だ?

 

 

 

 

 

……遠い意識の中で、、瞼を開こうとするが睡魔が強すぎて開かない。

、、、、、、、、、、、

「ねぇ…ねぇ…」

、、、、、、、、、、、

小さな子供の声だ…少し高い声が聞こえる。

「ねぇ…ねぇ…」

小さな指が膝を叩く

 

 

 

 

、、、、、、、、、、

「……あそぼうよ」

「あそぼ…あそんで…」

1人の子供では無く何人かの声が聞こえる。

、、、、、、、、、、、

「こっちであそぼ…」

、、、、、、、、、、、、、、

起きなくちゃ。
誰かが呼んでる。

そう思うが、体は重く指先すら動かせない、、瞼も固く開きそうにない、、、

意識だけはハッキリとしていて、声がどんどん鮮明になってくるような気がした時、今まで軽く叩いていた指先が膝を掴んだ。

、、、、、、、、、、、、

「ねぇ…こっちで…あそんでよ…」

体温を感じそうな位。
息がかかる程、鮮明に耳元でハッキリとした声が聞こえた。

、、、、、、、、、、、、、、、、

「ねぇ!あそぼうよ!」

何人かの子供達が笑いながら何やら話し合っているように聞こえた、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

窓越しに射し込む日差しの眩しさで目覚めた

夏の朝は明けるのが早い真顔

助手席から入ってくる風が、汗で湿った体に心地良い、、、、、、、、、

助手席の窓……
 

 

 

 

 

その時、おかしな事に気付いた。

助手席には誰もいない、俺一人だ。
誰が窓を開けたのか、、、。

いったい、、これは、、

全開の窓から見える景色は、一面生い茂る竹やぶ。

 

 

 

 

竹やぶの中に何かが見える。

目を凝らしてみると

竹やぶの中にポッカリと空く、一畳ほど空いたスペース

時代を感じる古い長方形の石が、今にも崩れそうに傾いている

その先端は削れていた

墓石?

いつ頃用意されたのだろう。
苔で汚れているグラスには、水が注がれている。

昨夜雨は降ってはいない

そして、そこには似つかわしく無い
小さく綺麗な花も添えられていた。

墓石の文字は掠れてしまい読めないが

無縁墓地であることは間違いないように感じた。

これは後日談ではあるが

その辺りは

戦争によって疎開して来た衆民が、田畑を耕し生活していたのだが

敵軍の襲撃によって多くの人々、そして女性と子供が亡くなった地域なのだと聞いた。

詳しいことは定かではないが

あの時、恐ろしい程の眠気に襲われ

朦朧とした意識の中、子供達の声に呼ばれ

もし目を開けたら

もし、その姿をハッキリと見ていたなら、、、、
どうなったのか。

今となっては分からないが、遠い昔の体験談として記憶に残っている。

カレンダーに示された終戦記念日を

数日後に控えた

8月の暑い夏の出来事だった、、、、、。

おわり

 

 

 

 

 

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次回予告!

 

 

 

 

 

『これぞガチ!!リアル心霊体験・ACT2』

 

 

 

 

 

その日は、神奈川県某所

人里離れた山奥に佇むロケ地で、撮影に挑んでいた。

 

 

 

 

真夏の温泉地、ましてや平日となれば、そこは閑散としていた。

 

 

 

 

 

その日の夕方、天気予報が的中し大雨にふられ、

 

 

 

 

 

仕方なく撤退し、寂れた宿に泊まることに、、、、

 

 

 

 

 

 

そしてその宿で、事件はおきた。。。

 

 

 

 

次回

8/6 金曜日19時を

乞うご期待!!

 

 

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